そんな訳で、ヨドバシAkibaに展示されている「アダマスマキナ:バーサークフューラー」と「リアライズモデル:コマンドウルフ」を見てきました。
Amazonでも予約が開始されていましたね。私もさっそく予約してきました!
「バーサークフューラー」は完全体に加えて、素体がハンガーにディスプレイされた状態でディスプレイされていました。
素体はパッと見ではハンガー状態と気づかず、静岡ホビーショーとは全然違うシンプルな腕や顔のデザインにびっくりしました。後からWebサイトで確認してハンガーディスプレイ状態と分かりました(^^;
リアライズモデルの「コマンドウルフ」は、「バーサークフューラー」と並べた状態でディスプレイされていたので、そのコンパクトさが良くわかります。
小さくても出来が良くて、リアライズモデル「ブレードライガー」の周りに配置したいですね。
▼アダマスマキナ:バーサークフューラー
「アダマスマキナ:バーサークフューラー」は野生体はこんな感じ。
ハンガーに取り付けられた状態なので、目は塗り分けがなく、牙のモールドもなしになっています。
ハンガーディスプレイ時の格好よさは、「超合金ライガーゼロ」が一歩上手な感じがしますね。
こちらは静岡ホビーショーに展示されていたモデル。
「バーサークフューラー」本体に野生体のアーマーを装着したものになっていて、ハンガー状態とは別物の格好よさになっています。新型ゾイドのようなシルエットがとても良い感じでどの形態でディスプレイするのか迷いますね。
完全体はこんな感じで、「HMMバーサークフューラー」を彷彿するアレンジが行われていました。
荷電粒子砲は発光が可能で伸縮できるのが良い感じ。個人的には主力武装のデザインがアレンジされているのが進化を感じられて良いですね。
▼リアライズモデル:コマンドウルフ
「リアライズモデル:コマンドウルフ」は元がゼンマイゾイドなので、先に展示された「ブレードライガー」や「ジェノザウラー」よりもさらにコンパクトな印象。
MSSほど小さくはない程よいサイズ感なので、数を揃えたい人には重宝しそうですね。
リアライズモデルは次のラインナップも決定しているようで、今後どれだけのゾイドが登場するのか楽しみです。